
7、80km程度のライドで右膝、皿辺りが痛くなる。
乗っている間も違和感を感じるし痛みが三日も四日も残ることがある。
心当たりはある、乗れば慣れると思っていたサドルの高さが低く窮屈なのだ。

力任せに締めても応えてくれる金属系のそれとは違いカーボンは手間がかかるらしい
無闇矢鱈に締めれないカーボンパーツの接触面の摩擦係数をあげるケミカルで早い話松脂みたいなものかと(違う?

クランプ周辺だけに塗ればいいとは思うけどそもそもどこがクランプに当たるところか見当も付かない、付けていない(笑
まっ、どうせ差し込めば溢れ出るし細かいコトは気にしない、



【トピーク ナノトルクボックス 4Nm】
4Nmのトルクが掛かるとカチッと滑ってそれ以上のトルクが掛からない簡易型のトルクレンチ
ツールボックスにT25のビットを付けて持ち運んでいる。
出先でトラブルが起きてもトルクレンチがあれば安心して締めることができるし4Nmもあれば緩過ぎるという事もないと思う。
でも本当に機能するかは試してみないとわからない。
TONEのトルクレンチで4Nm締めてみる、その後トピークのトルクボックスで締めてみると『カチッ』
この小ささで安心してトルク管理ができるのなら持って走るのも苦にはならないと思う。

取り敢えずテスタッチと同じ高さに変更
しばらくこれで乗ってみよう。
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