BRM503 松阪400km 追い風

 06, 2015 17:16
400kmブルベ参加


GWの中日に開催されたブルベに参加してきました。
日曜日から走り始めてゴールは月曜日...
『普通』に乗って遊ぶだけなら有り得ない距離のそれを...


スタート時刻は14:00
それに合わせて名古屋からスタート地点のある松阪、松阪駅まで輪行移動。

14:00スタートだから朝は自宅でゆっくりと...
...できない。
普段通りに目が覚めて時間をもて余す...。
家族からまだ居るの?...小言をもらったので渋々自宅出発。


自宅に居場所がなく、いい歳して自転車を乗り回して遊んでいるオトナ達の待つ『彼の地』へ...

行こう!


今回参加したのはオダックス近畿主催。

BRM503 近畿(松阪)400km


三重県松阪を14:00スタート
福井県勝山のゴールを27時間以内に目指す。
三重~岐阜~富山~石川~福井
三県を跨ぎ5県を繋ぐ400kmブルベだ。




受付を済ませてブルベカードを受けとる。
ブリーフィング後、装備チェック。
オダックス近畿、k野さんの確認サインを貰ってスタート。
14:00ちょっと過ぎ出走。

今日の参加者は50名弱。
ゆるゆると後方から走り出す、いつものポジション。
慌てることはない。

今回、決めてきたルールがある。
※トレインにのらない(マイペースを崩さない、そもそもいつもノってない)
※ゼロスタート時には必ずインナーで発進(右膝に違和感がある、無理に負荷をかけない)
※上りでムリしない(前回の300kmではやられた、腰を痛めないこと)
※無傷で帰る(遊びで身体を傷めては遊び人失格)



松阪、鈴鹿、そして四日市。
日曜日の午後、それなりの交通量と信号に阻まれながらそれなりに快調に駒を進める。
追い風だ。
 
PC1 サークルK 四日市
60km地点に設置されたコンビニでレシート取得。
レシートに刻印された買い物時刻が通過時刻となる。
一時間の貯金、快調
次のPCは75km先、岐阜県山県(やまがた)。

[上げ馬神事]の多度大社、観客席が準備されていた。
横目で眺めて通過。


油島大橋を渡り揖斐川を渡る。

この先、長良川堤防道路をひたすら遡上。
ここも追い風、楽に巡航。
日も落ちかけた夕刻。
逢魔が刻、交通事故多発の危険な時間帯。
速度差がおおきく逃げ代の少ない堤防道路を走る。



[クレール平田]
レースには興味はないけれど平田クリテリウム開催場所横のクレール平田。
ルート脇のWCは貴重だ、時間を節約できる。
トイレをかりて、ボーっとしていると4、5人のトレイン(?)が走り抜ける。
焦らないけど少し焦る。
サドルに飛び乗り発進。

いつもワタシは単騎だ。

トラック..追い抜きざまに発生する風圧にヒヤヒヤする、後輪に捲き込まれそうだ。
早く堤防道路から脱出したい。

30km程堤防道路を走り岐阜市街に到着。
ロードサイドの飲食店で夕食をとっているのだろう。
一目で分かるロードバイクが立て掛けてある。
横目で見ながら通過。
座って温かい食事を取るのが理想的だと何時も思う。
ただそれには精神的余裕がないと入店すらできない。
『脚』に自信がないとその余裕は生まれない。



PC2 サークルK 山県(やまがた)
135km地点 20:30
買い物をしてレシート取得。
スタートしてから6時間半。
少しだけまともな食事を摂っておく。
次のPCまで100km...

国道256号線、岐阜市から山県を経て郡上市を目指す。
この先、タラガトンネルを利用して郡上に抜けるルート。
体のストレッチを済ませて再出発、残り270km。

このPC2(135km地点)までの距離が大体週末に乗って遊んでいる距離だ。
普段ならこの距離で帰宅している。
最近では200km走だって普通の距離になっているが、やらないのは時間がないから。
乗り慣れてくると体力面より時間が足らなくなってくる。
今日はいっぱい乗って遊ぼう、すっかり暗くなり街灯りもなくなるとワクワクしてくる。
(ほとんどビョーキ?)


ビミョーな登坂をしてタラガトンネル、名前は聞くけど初めて利用する。
4kmの長いトンネルを抜けた先では雨が降っていた。
雨が...


・・
・・・
そう今日の服装は夏用の長袖ジャージ(パールイズミ UVフレスコ)にロングレーパン。
薄手のフルフィンガーグローブ。
最低気温は10度位の予想でウェアの選定。
これにワークマンで購入した透湿素材のレインウェア(¥3500?)を重ね着して防寒対応をする。
そのつもりでキャラダイスに詰め込んである。
それでも寒ければ輪行時に着用してきたCBあさひの七分丈サイクルパンツを履くしコンビニでインナーを買って済ませる作戦。
現地で入手できるモノは現地で購入。
あくまで必要最低限、荷物はコンパクトにまとめてきたつもり。
残りは我慢。
・・・
・・


降り始めたばかりの雨なのか?
シトシトと細かな雨。
止む様子はない、民家の軒先を借りてレインウェアを着用。
濡れ鼠になってから着込んでも遅い。
ブルックスにもサドルカバーを着けておく。
レザーサドルは雨に弱い、早め早めの対応。
サドルバッグを開けたついでにLEDライト(540)をフロントハブ軸に装着。
ハンドルバーのvolt300 x2コと合わせて三灯体制にする。
明るければ明るいほどよい。
ブルベで二灯装備を義務付けているのは予備を持たせる意味だと思う。
街灯もない山中を走るナイトライドなら予備の『予備』
ここまで用心しても良いと思う。
専用バッテリーのvoltも使い勝手が良いが乾電池仕様のHL-EL540の安心感も捨てがたい。


追い抜いていくクルマもめっきり減って坦々と刻んでいく。


山県のPC2を出発してから40km、国道156号線に合流する頃に雨はやんだ。

郡上八幡、最初のコンビニで一旦休憩。
この先のPC3[飛騨白山]まで50km以上。
緩い上りが続く道程だ。
途中、通過する[ひるがの分水嶺公園]までの道程を経験済み。
およその所要時間は体験から分かっている、ここで休足するのは無駄ではない。
補給と体のストレッチを済ませる。
レインウェアも解除、キャラダイスのフラップに挟み込む。
もう降らないと良いが...



買い物をして外に出る。
雨が降り始めていた...
残り200kmと少し...

≪つづき≫
BRM503 松阪400km 深夜便

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