
7、80km程度のライドで右膝、皿辺りが痛くなる。
乗っている間も違和感を感じるし痛みが三日も四日も残ることがある。
心当たりはある、乗れば慣れると思っていたサドルの高さが低く窮屈なのだ。

力任せに締めても応えてくれる金属系のそれとは違いカーボンは手間がかかるらしい
無闇矢鱈に締めれないカーボンパーツの接触面の摩擦係数をあげるケミカルで早い話松脂みたいなものかと(違う?

クランプ周辺だけに塗ればいいとは思うけどそもそもどこがクランプに当たるところか見当も付かない、付けていない(笑
まっ、どうせ差し込めば溢れ出るし細かいコトは気にしない、



【トピーク ナノトルクボックス 4Nm】
4Nmのトルクが掛かるとカチッと滑ってそれ以上のトルクが掛からない簡易型のトルクレンチ
ツールボックスにT25のビットを付けて持ち運んでいる。
出先でトラブルが起きてもトルクレンチがあれば安心して締めることができるし4Nmもあれば緩過ぎるという事もないと思う。
でも本当に機能するかは試してみないとわからない。
TONEのトルクレンチで4Nm締めてみる、その後トピークのトルクボックスで締めてみると『カチッ』
この小ささで安心してトルク管理ができるのなら持って走るのも苦にはならないと思う。

取り敢えずテスタッチと同じ高さに変更
しばらくこれで乗ってみよう。
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で?そこからどーするの?

大寒の頃とは思えないほど暖かく穏やかな週末を迎え、久しぶりに『外』で乗ってきました。

とくに寒くなってからよく乗るようになっている、乗り始めは寒くても5分も回せば汗が滲んできて冬でも扇風機の出番となる
バーチャルサイクリングのzwift自体もおもしろいのだが利用していなくても多分1時間程なら独りでも回し続けられると思う
何がそんなにおもしろいのか?
ODOメーターが上がっていくのを見ているだけでもおもしろいと書くと変に思われるかもしれないがそんな感じ
子どもが砂場で山を作ったり、とにかく深く穴を掘ってみたりするような..
とにかく何となくおもしろいのだ。

ここで測定された数値がまあ色々と使えるらしいのだがワタシはよく知らないし関心があるようで実はないけどローラー回しているとやはり無関心ではいられない
やはり上がっていく数値をみるのは楽しいものなのだ
そして本日、、
先回のトライでは20分をなんとか切れた、今回はどうかというとそこから1分オチの20分後半
だいたい"20分の上り"と言うとこの雨沢峠がちょうど良いらしい
そしてStravaの区間ログを見ればざっくりの数字(タイムとかFTP)わかるのだが...
そもそも通って同じ上りにトライするなら登坂タイムさえみてればいーじゃんって思った。
WかFTPかよく知らないけど目安、目安
でも成果を確認するには数値で表さないといけないしそれを上げていくのがトレーニングとなるワケで
勉強するの面倒くさいな~

年も変わったしそろそろ新しいヘルメットに交換しないとマズイかも...
ヘルメットを新調しました。

これまで使っていたのはOGK MS-2
内装に使われている樹脂パーツが劣化して欠落した以外に目立った痛みはない
まぁでも使用から3年という交換の目安はとうに過ぎているしバイクも新調した事だし気分を変えないとね。

かぶり心地が非常に良い
各メーカー色々あるなかでOGK カブトのヘルメットのかぶり心地は勿論良いのだがそれ以上にフィットする、そしてワンランク上のモノに見間違えるほどの作り
ほんの少しMS2より重く感じるけれど昨今の超軽量化に流れていく風潮もどうかな?と思うところがあるのでこの辺は許容範囲
一万円前後で購入できるヘルメットととしては良いモノだと思う。