ロードレースどころかプロ野球、プロフットボール等々...
なにかを観戦したりすることはあまりありません
スポーツは観るものじゃなく自分でやるもの
なにかそんな強迫観念に近いものに縛られています。
別に過去にナニかあったワケじゃないけど『スポーツ』に対してアレルギーがあったりして
「ロードバイク乗ってんじゃん!?」これは
移動手段でスポーツではない
これがワタシのスタンス
スポーツとして乗ってないので同じルート(
タイムを毎回計測するような定番コース)を毎週通うようなコトは滅多にしません
常に新しい『目的地』を探している
そんな感じ
でも季節が変われば風景が変わる
肌に当たる風が変わる
その変化を感じる、見付けるのは楽しい作業なのかも
そして毎回、ハアハアゼェゼェするのが楽し苦しく~~~、あまり進歩のない年齢相応の自転車生活を楽しんでいるのです
(苦し楽しい坂が『楽』に上れたら楽しくないじゃ~ん)
今日は名古屋北部の自宅から多度経由で三重県いなべ市に
三岐鉄道北勢線
線路幅762mmのナローゲージを使う珍しい路線
可愛いよね
目的地は北勢線 阿下喜駅
ツアー・オブ・ジャパン
いなべステージ
今日の目的地は阿下喜駅
だけど目的はこの[いなべステージ]のコースを少し走ってみようかなって
いままでロードレースに興味がなかった
でも良く走る地域
そのコースとなる道を自分で走ってみたら?
身近なものに感じられたなら?
きっともっと楽しくなる
感じる『風景』に変化があるかも?
駅員さんに「いい趣味だねー」
一声貰って再出発
細っいヘアペンカーブ
迫力満点、駆け下りて来るんだろう
(この道はよく使う)
知っている道もあれば知らない道もある
レースの予定ルートを少し走ると興味が湧いてくる
プロはこの道をどんな『走り』をするのだろうか?
思わず想像してみる
ここも初めて来た、梅林公園
いつも横を掠めていた
そして想像した
この坂を駆け上がる選手達を...
6月1日、LIVEで観に来れないことがとても残念に思った
でも後日、その様子を知りたい
今日見た風景はとても新しく感じた
帰路は『裏』二ノ瀬から
これも新鮮
自分自身、タイムを詰めるような『走り』をするコトは今後もないと思う。
でも
少しロードレースを近くに感じた
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