
組み直したアルミフレームのオルベア アクアでどれくらい上れるのか試してきました。
スペアチューブ等々の最低限の補修パーツを入れたサドルバッグ
ライトにベル、テールライトを付けてもテスタッチよりかなり軽い
前日にテスタッチを参考にサドル高を修正、短いステムを入れた分はサドルを引いて強引にポジション出し。
今日は様子見だから詰めはまた後日。
これなら平地巡航、上りも楽々こなせるんじゃないかな~
試す上りは二ノ瀬峠、2週間前にも上っているから比較できるしー
1、2分は軽く短縮できるんちゃう?

上り始める前までは意気揚々
二ノ瀬迄の巡航もなかなかだった。
上った結果は、、
ふつう
タイムは前回より1分も遅い。
上りきった後の疲労がテスタッチより大きく感じた。
ポジションの詰めはまだまだで改善の余地は大きいのだけれど何よりアルミフレームの振動が身体に堪える。
それは平地巡航
二ノ瀬上り局面
車体の軽さは感じられる、クランクを回せば前に進む。
軽い車体なら簡単に持ち上げられると思っていた。
今日のライドはたかだか70km弱
テスタッチなら何処までも走っていける、いつもそんな気分になるのだが
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組み直したORBEA AQUAに中学2年生になったムスコを乗せて名古屋から犬山城まで走ってきました。

入鹿池➡犬山城➡鵜沼宿➡小牧城..
60kmほどのサイクリング
学校の成績は本人曰く『真ん中』だそうです。
点数そのものは真ん中以下だから、そんなワケないと思う(毎回結果に冷々する
社会の点数も悪かったので昨年大河ドラマをDVDで借りて一緒に観ている。
『太閤記』『伊達政宗』『風林火山』
『真田丸』はツッコミながら観ている、、
大河ドラマを観るようになってからムスコが戦国時代の小話を何処からか仕入れてきて話してくれる。
(その知識いまは細かすぎて無駄なのね(笑))
でも本を読んだり調べたり、それが大切なコトであると思う。
今日のルートをお城巡りにしたのもその一環。
いま興味のある事柄に適度に触れさせてやりたい。
ムスコは長久手の合戦の際は小牧城は
「@¥¥%¥&~*..どーたらこーたら」
走りながら教えてくれる(前を見て走れ!)
私は社会の事象を身の回りのモノを絡めて子どもに話をするようにしている。
道中見掛けた三毛猫の遺伝に関する不思議を走りながら振ってみたりもする。
細かいことは自分で調べな、でいつもお話は終り
上っ面しか知らないから説明できないし
勉強しろ勉強しろ...
くどくど言ってやらせても身に付かないものは身に付かない。
興味のある知識は『さらっ』と流しても触れるだけで吸収するものだと思っている。
逆に言えば興味がなければいくら勉強しても記憶に残らない。
私の子どもだ。
大物になるとも思えないからテキトーに扱うしかないのだが路上から、出会いから色々学んで欲しい。
すれ違うサイクリストから頂くの挨拶ひとつからも学んで欲しい。
路上に出たら一人の人間として扱われる、扱ってやって欲しい。
世間の風に当てて成長させてやりたい。
これはただの欲だが成績が『真ん中』より少し上だと私の精神状態が安定する
そしてムスコはお昼寝中

毎年、パールイズミが出している限定ジャージ
【S621-B ランタンルージュ】
今回リリースされたランタンルージュが手元に届きました。

ランタンルージュ
そんな言葉は何となく耳にしていたけれどナンのことやら...
寒い冬ならウインドゥブレーク1択で良しとしても春夏秋..
なかなか着るものに悩んでしまう。
派手なチームジャージを羨ましく思うも何処かに所属するつもりは毛頭ないしキャラクターモノを纏うのは子っ恥ずかしい。
日焼けすると肌が痛いので夏でも日常的に長袖を着ている。
昨年迄はパールの長袖フレスコジャージを使っていた。
それは半袖ジャージを買ってもアームカバーを使ってしまえば長袖と同じコトだと思ったから。
それが同じではなかった、袖が結構余る
パールイズミの今年の限定ジャージ
これは琴線に触れました。
ランタンルージュ
テーマもシックなデザインもいいんじゃないかな
『お先にど~ぞ。』
なかなかよい
ジコマン