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「ブログは絵日記みたいなものなのかな」

正直、SR取得でキリがよいのでブログの更新はもういいかな~っとか思っていました。

でも、自転車遊びは続けていくし『楽しい一日』の出来事なら留めておきたい。

『絵日記』
それでいいもんね。

まだしばらくお付き合いを...


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[坂ばからいど]

Twitter繋がりで企画を頂いたオフ会に参加させて頂きました。


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ひとりで走るのとは違う緊張感、刺激はとても新鮮で楽しい。
呼んで頂いた皆さんとのおしゃべりも楽しい。


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今日は一日、風も強く徳山ダム近辺は時雨ていた。
そして『坂』の山盛りコース。


それを一日、笑いながら越えるライド。
とてもいい一日を過ごすことができました。

お疲れ様でした、おもしろかった。
アキレス腱痛い(笑)
しばらく大人しくしなきゃ


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おやすみなさーい。





(...?)


「ピロッ、、」


「♪ピロッ、、」


「♪ピロッ、、」


GARMINの電子音が頭の近くで鳴っている。
(ぐぬ~)
(誰だよ、、)
目を閉じて意識を失った瞬間(だと思ったけど30分ちょっと位)、この世に強制的に呼び戻された感じ。

見ると枕元に置いたテスタッチの奥に1台増えている、そして近くのベンチで1人仮眠中。

♪ピロッ、、♥
(イラッ)

気にすればするほど眠れない。
仕方がないので身支度を整えて退去。
GARMINのピロピロ音っなんとかならんのかー?

(ぐぬ~、、しかしねむい)
中途半端に叩き起こされたお陰で体はまだ寝ている。
と、いって留まる訳にもいかない。
起きてしまった以上、前進せねば。
変な使命感をもっている。


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(あー眠い...)

ここまで380km、石川県加賀市の山ん中『山中温泉』
残り220km弱。
再始動の時刻が午前2時半。
夜明まで2時間もある。
少し風が強くなって寝起きの体には特に冷たく感じる。

キャラダイスからレインウェアを取り出す。
ロングライドは地域を越えて走る時がある。
ここは晴れていても山を越えれば雨が降っているかもしれない。
風が強く吹いているかもしれない。

『常に備えよ』
ブルベ装備=ロングライド装備
ブルベ必須の2灯ライトや反射ベストなんてーのは深夜を超えるライドなら合理的装備だ。
300kmブルベからLEDライトは3個使っている。
volt300×2個
HL-EL540、乾電池式LEDライトの安心感が捨てがたい。
それに赤色テールライトは2個、大半のランドヌールは皆そうだ。


そんなことより防寒に着込んだレインウェアの調子がとても良い。

ねむい

黒目が180度後ろに回って白目になるくらい気持ち良い。

ねむい!

上りも下りもない緊張感のない『道』がなお悪い!

どこかに停車して横になりたい...

ならなきゃマズい...
ワタシのゴーストがそう囁いている...
じゃなくて落車してゴーストになっちまう



気持ちは前のめり、頭は寝ている、身体はふわふわ浮いている...
『心技体』
全部、不一致なのにペダルを回している。

ぶつぶつ言いながら『寝床』になりそうな物件を探して匍匐前進。

今回の旅程をシュミレートしながら考えた宿泊所は田舎によくあるバスの待合所。
ここに籠城するつもりでいた、勝手な計画だけど。

眠い目をこすりながら次の条件の物件を探す...
①進行方向側(これは譲れない)
②壁に囲まれた個室(これも譲れない)
③ベンチ完備(この際妥協してもよい)

この夢に見た理想の物件を探してとにかく前進。

ぐぬ~
反対車線に一軒...通過
さらに反対車線に一軒...
なんでやねん!
あちら側の次はコッチだろ!

反対車線側の施設は意地でも利用しない‼


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駄々をこねていたら夜が明けてしまった。
そんな午前5時...


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とりあえず朝日を浴びて覚醒。
寝ながら駒を進めたとしたら省エネ走法だったのか...


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『川中美幸 人・うた・心』
そんなAMラジオ放送があったなー
どこかの焼酎メーカーがスポンサーでゲストと一緒に毎回「かんぱーい」なんてやってた。
他にも『走れ歌謡曲』とか『歌うヘッドライト』とか...
『オールナイトにっぽん』の後だったっけ?ラジオを聴きながら本を読んだりしたもんだ。
現在もあるのかな?


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越前岬に因んだ碑が並んでいると云うことは、ここが越前岬。


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[PC6 えちぜん] 450km地点
7時前に到着。

残りたったの150km!?


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コンビニの表にスタッフさんが待ち構えてくれている。
買い物を済ませ日陰を求めてコンビニの裏側に回るとランドヌールがフジツボみたいにビッシリいるじゃねーか!
道中、まったく見なかったのに...
(そいや、海辺のベンチで1人寝てたな)


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気持ちいいなー

越前のPC6からPC7のある揖斐川町まで100kmを超える。
この間隔が長いとモチベーションが維持できなくて実はツラい。
PCは3時間毎に欲しい。


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敦賀、敦賀...
ここまで南越前市?越前長かった。


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ここに来るまでの8号線、怖かった。
恐怖で目が覚めた。


このあたりで一緒に走った方が話していたことだけど去年の中部600よりキツいと言う。
去年の中部600のペットネームは確か『全部のせ』。
今年の中部400『さわやか』を更にエグくした山岳コースだったはず。
話しによれば上りはキツいけれど下りで休めたから楽らしい。
今日のそれは全部漕がないと前に進まないから大変なんだとか...

う~ん...言ってる意味が良く理解できない。
ワタシはその半分、今年の中部300の山岳コースが一番キツかったけれど...


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滋賀県長浜市突入。

この越前と近江を結ぶ『塩津街道(R8)』から左アキレス腱の痛みが増す。
軽く回すようなペダリングなら問題はない。
ピンディングキャッチとリリース、SPDペダルに押し込む瞬間と捻って外す動作で特に痛む。
まだ大騒ぎするほどではないが...この旅路のなかで回復することもない。


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だんだんと見知った風景になっていく。
先週、ブルベ装備のチェックを兼ねてびわ湖まで来ようかと思っていた、だけど手を抜いて100kmも走らなかった。
やっぱりモチベーションの上がる『目的地』があってこそ走れるもんだと思った。


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木之本宿手前でコンビニ休憩。
食欲は適当にある、だけどコンビニにあるものは飽きてきた。

甘い、塩辛いよりあっさりしたものを身体が欲している。
食べたいものを食べてこの先最期の峠[八草峠]を攻略だ!

[つるや]前にはロードバイク。
サラダパンに群がっている(笑)
ワタシはさっき食べたばかりだし並んでまで買う気はなーい。


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最期のピークに向けて上り始めた瞬間から眠かった。
「ランドヌールがいちだーい、にだーい...」
追い抜いていくランドヌールを目で追いかける。
なんで皆あんなに元気なんだろうか?
『補給』と『休息』がうまくマネジメントできるとあーなれるんかしらん?
『ぼー』っと考えながら登坂。


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トンネルを抜けて岐阜県揖斐川町‼
トンネル内の冷気に晒されて少し目が覚める。

見知った下り坂を駆け抜ける。


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「...今更」
こんな寝床が欲しかったんだ。


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最後の[PC7 いびがわ]
ここでもスタッフさんが先回りしてくれていた。
頭が上がらないな~
ワタシの思う『本物』のSRは運営をされているランドヌール達だと思っている。

毎年、SR取得だ...
トリプルSRだ...
今年はPBPだ...

果実だけ収穫するのは好きではない。

もちろんゲームはプレイヤーの存在なくして成り立たない。
運営サイドばかり盛り上がる小さなコミュニティでもいけないとは思う。

私はブルベを『目的』としていない、あくまで長い道程の『通過点』だと考えて参加している。
永く居続けるのは良くない、居心地が良くなる前に出掛けないと...。



軽くストレッチを済ませて出立。
長く休むと身体が固くなってしまう。
左アキレス腱の痛みが増している。

早く終らせよう...

あるのはその気持ちだけ、残り40km!!
PCを出ると後ろから一人ついてくる。
単騎で走ると垂れてしまう。
牽くのは馴れていないが行けるところまでいこう!

アキレス腱が痛む。
軽いギアに落としてケイデンスを上げる。
高ケイデンスで速度を維持。

うー...残り全部牽くのは無理だな...
(半分までは意地でも牽こう)

残り20km!
信号停車、後続に...(?ひとり増えて二人になってる)声を掛ける。
エース発車‼(お先にどーぞ)

「サイコンが狂ってまーす」
(...あのね)
(めっちゃ不安なんですけど、、冷汗)


不安的中!

岐阜市内、『左折』を直進してしまう!
3人目のランドヌールの好フォロー‼
白いマスクの貴方、エライ!

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おー...
危うくルート逸脱するとこだった。

でも、アキレス腱は痛いぞよ。

市街地走行は気を使う。
飛び出てくる車、自転車、歩行者。
そして後ろがしっかり付いてきているか。
3人いるなら全員でゴールしたい。
全員で渡れるように信号のタイミングを合わせる。
無理に突っ込まない、無理に速度を上げない。
脇道から出てくる自動車を牽制する。

白いマスク氏にはまだ助けられる(笑)

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ここでもコースアウト(笑)
橋に名前が二つあって紛らわしい。


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40kmを2時間半。

ともすれば緊張感の欠ける終盤。

この二人が後ろにいて押されてそして助けてくれたから早く帰ってこれた。

独りだったら垂れて後一時間は必要だったかも。

600km...大半を単騎で走ってきた。
だけど独りで600km、同じ事をやれと言われてもきっとできない。
そんなに私は強くない。

そんな馬鹿馬鹿しい距離を走りきれる理由は同一の線路の上にランドヌール達が走っている。
『そこに走っている』
視界に見えなくとも牽かれていたし押されていたんだと思う。

最後に3人でゴールできたことは本当に嬉しかった。


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100kmを6時間。
それを6回...
計画通りに帰ってこれた。






走り初の静岡200km
【BRM104 静岡200km】遠州からっ風...

4月の中部300km
『お先にどうぞ..』獲得標高5000m超え BRM411中部300km

5月の近畿400km
BRM503 松阪400km 追い風

そして今回の中部600km

防寒グローブにウインドゥブレークジャージの寒い季節から走り初めて半袖で走れる季節まで。

昨年12月のエントリーから数えれば半年間もBRMで遊ばせて頂きました。


ブルベは楽しいのか?
その距離に関係なく思うのは常に『挑戦』だったと思います。

私のブルベ挑戦は4年目。
さすがに4年目になると200kmでは、もの足らない感じがするが否めません。
200kmなら自分で引いたルートで1日乗れば普通に走れてしまう。
300kmルートなら、もう少し遠くへいける...
400km...お泊まりを考えた2日行程のツーリングにしたい。
600km...普通の人はやらない。

BRMに求めたのは『冒険』
どこまでいけるのだろう?

そんな『挑戦』をしてきたと思います。
そしてもっとも印象に残っているBRMは一番最初に走った200km

なにも分からずに参加した初めてのサイクルイベント。
装備を揃えていく『わくわく感』、当日まで毎日確認したHP。


時間を掛けて数本重ねていくとハラハラするようになった。
距離が伸びてくると実質二日間の休みの確保が必要になってくるからだ。
それに経験が邪魔をする。
コースプロフィールを見るだけで、わかった気になってしまう。
そこに素晴らしい風景があるかもしれないのに!
(主戦場のar中部はそんなロマンチストの心を平気で打ち砕く)


ブルベ挑戦はこれで一段落。


ブルベの先で名物名産を食べる趣味はない。
毎年記録更新~なーんてのもあり得ないし、興味ない。


毎週末100km
月間走行距離500km
ノートレーニング、重いクロモリ車。


誰でも少しの勇気で前に進んで行けることを証明したかった。



もしこの稚拙なブログが貴兄の『冒険』のきっかけになりましたら幸いです。


MMR


[シューペル・ランドヌールに挑戦]
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BRM613 中部600km

同一年内において 200、300、400、600kmの認定完走を受けたランドヌールは

Super Randonneur(SR)

シューペル・ランドヌール

と呼ばれる。


かなり話が長いです…

シューペル・ランドヌールに挑戦


ブルベは400km認定迄でいい...
そう思っていたし納得したつもりだったワケで...。

だけど...


燻るものがなかったワケじゃなく...。
それにこんな機会はそうそうあるもんじゃない。

400km認定完走後、とりあえず中部600kmのエントリ。
『しれっ』と休みを確保。
そして嫁さんの承認をもらって...
何時でも出掛けられるよう準備を進め旅装を整えて...。


そしてなんとなくスタート地点にいる。
ロードバイクを乗り初めて4年
ブルベ参加4年目の挑戦。
やっとここまできた。



BRM613 中部600km


雨が降るならこのホイールを使おう...
MAVIC Ksyrium EliteS

隠してある収納から引き出して後輪を空転させると「から、からっ」とラチェット音を立てて数回転で止まってしまう。
それにゴリゴリと別の振動も感じる。


このホイール、雨天走行で消耗させてしまいリム磨耗が進んで制動が著しく効かない。
リム、スポーク交換のO/Hで使い続けようかと思ったけれどかなり割高で諦めたホイール。



このままでは乗れないし『ゴリゴリ』の原因がベアリングなら交換...するつもりはないけど勉強の為に開けてみたかった。
フリーの整備はしたことあるから理屈は分かってる。


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[690ILU]NTN


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[R6D]NSK


フリーボディの中にもNTNのシールドベアリングがひとつ。
多分、690ILUだと思うけど真剣にバラす気がないから割愛。

外観に異常は見受けられない。
指先で回しても抵抗は感じない。
ベアリングに異常はない。


フリーボディを清掃してMAVICのミネラルオイルを注入。
組み直して空転させると異音も振動も消えた。
原因はオイル切れと本体とフリーの接触面のゴミだと思う。

シールドベアリングは余程のコトがない限り(自転車的に)使い続けられるモノだと思っている。
オープンタイプならグリスアップが必要だけどシールドはわざわざメンテナンスするものでもないだろうし。
隣の工具屋さんに頼めば探してくれるでしょー

まっ、ベアリングの心配よりリムやスポークの寿命の方が問題か。



キャラダイスに輪行道具一式、レインウェア、携帯工具。

追加して取り付けたモンベル[サイクルフロントバッグ]にパンク修理一式、補給食、キューシート、モバイルブースターを納めるつもり。

比較的利用頻度の高いモノを手元に移動。
そうでないものは後ろに収納するスタイルに変更。
収納量に余裕がありすぎるくらい。

それでも今回、コンデジは置いていくし持参する乾電池や補給食は最低限に抑えてコンビニで簡単に済ませるつもりでいる。



前回、何時交換したか思い出せないチェーンも交換。
カセットも同時に新調。

実走しながらテンション調整。

ワイドレシオのカセットだから一枚づつのギア差が大きい。
気持ちの良いシフトアップは最初からないけどRDがくたびれているのかな?
新品に交換した割には変速が『もさっ』としている。
そんなコトを考えるとブレーキタッチだって悪い。
レバーの先の先、先端を握らないとコントロールできない。
ワイヤーが伸びているのか、キャリパーが開いているのかレバーの遊びが大きいのか...それとも全部ヘタっているのか。

コンポーネントは105構成
レバーは2万㌔、ブレーキキャリパー、リアディレラー1.2万㌔、フロントディレラーは一度交換して8000㌔くらいか?
ペダルもガタガタに変形している。

そろそろヘッドのグリスアップや消耗品交換を含めたオーバーホールが必要な時期かもしれない。



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