300km…
先日、自走参加したオダックス近畿主催「びわ湖一周的サイクリング」に自走分を加算した当日の累計走行距離が300kmなのです。
実体験(人体実験?)したことは、何事にも代え難い...
「その先へ...」
さらなる飛躍を考えるにあたっては十分な体験を得ることができました。
先ず、重要な「お尻痛」を解消するにあたって、レーパンを新規購入です。
ちなみにブランド物のレーパンは、初めてです。

左が、今までお世話になった「jaggad ウィンドブレークタイツ」
さすがに200kmを超すような距離をこなすには役不足か...
100km内程度なら別に問題ない筈ですが、求めるものが違う...
努力なり機材なりの積み重ねが限界点を引き上げるのです
右、「PEARL izumi 6000-3D ウィンドブレークタイツ」
価格差は倍以上。
前面の生地は「jaggad」のほうが硬質な感じ、「PEARL izumi」はソフトな感じ。
テカり具合からも感じられますね。

重要なパッドは...
実際に200km位、一気乗りして試してみたいのですが、触った感じだけでインプレを。
「jaggad」厚くて柔らかい
「PEARL izumi」jaggadに比べて、少~し薄く硬い
まぁ jaggadで300km走ったら擦りムケたのが事実なので、そうならなければ良いのです。
クリームを塗り込んでも擦れた...

新色のブラック/レッドです。
少し色を入れてオシャレ?にしてみました♪
しかし、試してみたい...
試してみたいといっても、自宅とはいえノーパンでレーパンを用も無いのに履いてお尻を叩いてもらう趣味はないのです
200km級で試してみたいのですが、一日計画になってしまいます。
もう、師走の12月です。
昨今の経済状況から鑑みても忙しくはないのですが、12月...
遊んでばかりはいられません。
静岡 BRM106 か~ いきたいな~
正月休みが微妙な日程です。
先日、自走参加したオダックス近畿主催「びわ湖一周的サイクリング」に自走分を加算した当日の累計走行距離が300kmなのです。
実体験(人体実験?)したことは、何事にも代え難い...
「その先へ...」
さらなる飛躍を考えるにあたっては十分な体験を得ることができました。
先ず、重要な「お尻痛」を解消するにあたって、レーパンを新規購入です。
ちなみにブランド物のレーパンは、初めてです。

左が、今までお世話になった「jaggad ウィンドブレークタイツ」
さすがに200kmを超すような距離をこなすには役不足か...
100km内程度なら別に問題ない筈ですが、求めるものが違う...
努力なり機材なりの積み重ねが限界点を引き上げるのです
右、「PEARL izumi 6000-3D ウィンドブレークタイツ」
価格差は倍以上。
前面の生地は「jaggad」のほうが硬質な感じ、「PEARL izumi」はソフトな感じ。
テカり具合からも感じられますね。

重要なパッドは...
実際に200km位、一気乗りして試してみたいのですが、触った感じだけでインプレを。
「jaggad」厚くて柔らかい
「PEARL izumi」jaggadに比べて、少~し薄く硬い
まぁ jaggadで300km走ったら擦りムケたのが事実なので、そうならなければ良いのです。
クリームを塗り込んでも擦れた...

新色のブラック/レッドです。
少し色を入れてオシャレ?にしてみました♪
しかし、試してみたい...
試してみたいといっても、自宅とはいえノーパンでレーパンを用も無いのに履いてお尻を叩いてもらう趣味はないのです
200km級で試してみたいのですが、一日計画になってしまいます。
もう、師走の12月です。
昨今の経済状況から鑑みても忙しくはないのですが、12月...
遊んでばかりはいられません。
静岡 BRM106 か~ いきたいな~
正月休みが微妙な日程です。
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《 GPS 走行距離108km 》
前々回だったか?予定していたルートを再びです。
紅葉が見られる最後のサイクリングかもしれません。
4時起床、準備完了次第出立です。
予定ルートは、およそ100km
帰宅予定は午前10時を目標にした、「養老山系周遊サイクリング」
しかし、暗い。
こんな時間に動いているのは、新聞配達か牛乳配達員。
まぁ、自分遊び(自転車)と家族サービスを両立させようと思えば こその行動です。
もう少し、もう少し子どもが僕の相手をしなくなってきたら普通の時間に出車しようと思います。
名古屋西部の自宅を出発後は、西に走ります。
甚目寺観音を横切り、旧道を西にひた走ります。
木曽川、長良川に架かる東海大橋を渡り
揖斐川は福岡大橋を使って岐阜県南濃町に入ります。
まだ、暗い
ライトはニ灯装備、CATEYE HL-EL540とGENTOS 閃 SG-355B
二つ使えば、何とか街路灯のない道路でも路面の状態は把握できます。
さらに目線に合わせて必要な時は、ヘルメットに装着したGENTOS HEAD WARS 「HW-843xc」
後頭部にセットされた電池パックに併設された赤色LEDが点灯します。
ブルベの規定にも合致する性能で、このところズッと装着したまま...
普通の人からみても変ですよね
でも、装着したまま...

二之瀬峠、登板中に夜明けです。
暗くて暗くて、紅葉がどうとかの話ではありません。


二之瀬峠山頂の庭田公園
写真を撮りながら、四十分?位かけて上っています。
公園には、鹿がいました。

峠を越え、いなべ市に下ります。
中里ダムをかすめるように通過
ここには電線を綱渡りしている猿がいました。
国道365号線を北上
上石津第一トンネルを通過
次回、時間を多めにとって「多良峡」や「勝地峠」を観に行くのも面白いルートかもしれません。
その後は、名神高速道路を平行に走るようにして「養老SA」で休憩

裏口から、お邪魔します。
走行距離80km、ここまで休憩なし

8時15分 ソーセージ、五平餅を食べながら...
みんな、どこに行くのだろう?

今日はスマホカメラのみで撮影
普通に撮影すると暗~い感じに撮れてしまうので、露出を変えながら撮影
カメラ道も奥が深い...
しかし、コンデジよりスマホカメラのほうが綺麗に写る感じがするのは何でだろう?
福束大橋で揖斐川を渡り、農道を南下して東海大橋で愛知県に帰ります。

10時15分 名古屋西部の庄内緑地公園に到着
先日の「びわ湖一周的サイクリング」で300km
本日、100kmのサイクリングで「MAVIC キシリウム エリート S」を履きました。
WH-R500から初めてのホイール交換です。
どんな感触?
漕ぎ出しは軽いです
他には?
ホイールが軽くなったので、重心が変わり極低速でフラつきます...余り重要な話しではないですね
35km/h位のせて走ると、「もっと走れよ!」っと言われているような感じで漕がされます(?)
回していっても重さがない(感じられない)のです、だから回される(回せる脚なら回せます)?
WH-R500との決定的な、差かもしれません。
でも、何だかエンジンが試されてるような感じ~
後はMAVICのWTSだか、なんだかのタイヤは好みですね。
僕は、もっとしなやかな乗り心地の良いタイヤが好きです。
少し固い感じ、サーキット走行なんかの路面の良い所なら調子がよいかも
お尻痛発生!
もはや、いま使用している通販レーパン 「Jaggad ウインドブレークタイツ」では100km超級のサイクリングでは、お尻を守ることはできないのか...
パッドを触ってみると、なんか弾力がない感じ
値段がブランド品の半値以下ですものね、仕方ないか。
お尻の皮膚は再生中、少しムズムズしています
右ひざ痛も、再びでてきました。
「皇潤」か「グルコサミン」で治そうかな~
こっちは機材の調達のみでは治りそうもありません、どうしよう?
休足が必要なのかもしれません。

前回、交換したのはいつだっけ?
夏の前かな? 覚えてません。
白いバーテープは、汚れも目立ちやすくフレームをいくら綺麗にしてもバーテープが汚れていてはNGです。

今日は、早朝から雨が降っています。
行きつけのお店で、まとめ買いしておいた「バーテープ」
〈cinelli CORK RIBBON〉と〈EASTON VELO TAPE〉
どちらも使いましたが、特別な違いは感じられません。
どちらも厚め。
エンドキャップが、イーストンのほうが高級な感じ。
ハサミとビニールテープを用意して、準備完了。
今回はイーストンのバーテープを巻きます。

イーストン バーテープの裏側、細い両面テープが付いています。

当然、事前準備として古いバーテープは撤去
片方づつやります、巻く向きや幅などは古いモノを見ながらやったほうが困った時に参考になるので
ブラケットカバーもまくり上げておきます。
ロゴの位置も合わせつつ、厚めが好きなので可能な限り厚巻です。

折り返し地点

こんな感じかな~

ビニールテープを巻いて、エンド処理
キャップも、叩き込んで完成!

反対側も、巻き直して...
終了!
バーテープを初めて自分で交換したときは、難度の高い「文字入り」のテープでした。
位置を合わせるのが難しく綺麗に巻けなかったので、すぐに別のモノに交換してしまいました。
一本をダメにしましたが、二本目は何とか見れるレベルに...少し凸凹してて、幅に統一感がありませんでした
三本、四本目となると手早くなり納得のいくレベルになった...かな
《GPS実走ログ 走行距離301.6㎞ 自転車的獲得標高1760m》
今回、参加させて頂いたのは日本でブルベ(長距離サイクリング)の認定をするAudax Japanの参加団体「オダックス近畿」の主催するイベントです。
ブルベを楽しむ「ランドヌール(ブルベライダー)」を対象とした、装備、走行ルールをBRM(ブルベのこと)風にしたサイクリング
それが...
《オダックス近畿 2013年懇親目的 びわ湖一周的サイクリング》
一周的というのがミソで、全てまわってはいないらしいですが「僕」は別に拘らないのでアリだと思います。
もちろん、一般参加も可能
参加費 500円!
ゴールは「スーパー銭湯みずほの湯」内なので入浴料を払って入場、完走の認定をもらうためには別途、支払う必要はありますが...
どうも、裸になって持ちモノのチェックのようです(各々の自慢の脚の品評かな?僕も最近、男性の脚が気になります)
銭湯に入る、ということで今回、着替え、小さめのタオルなど本来は携行したくないものを余分に持参
あ~重かった。
さて、内容は
起床は日付が変わる直前の23時50分ぐらい
準備は全てしておいたので、着替えて軽く燃料補給後 出発
天気予報は雨雲の位置をみて、今日は降らないと確信
間違っていました。
愛知県内では少し降られ、岐阜県を抜け三重県にはいり多度大社からいなべ市の区間は降ったり止んだり風に巻かれたり
愛知県から、今回のスタート地点の滋賀県守山市までは関ヶ原を抜けるルートより421号線 「八風街道」を走ったほうが自転車的には良いと選択、たった一つの峠攻略でびわ湖に行けるのですから

この県境にある石榑トンネル抜ければ、下り基調でびわ湖に行けるハズです。
しかし、怖い
動物の嘶く声、風が木々を叩きます
今回が「キシリウム エリート S」導入後の初走行。
一発目からハードな使用です、深夜の雨天走行。
この石榑トンネルのある峠は、十分にヒルクライムを堪能できるクラスの峠だと思いますが、深夜です、雨 降ってます、風も強いです、人間の感覚がマヒしています。
黙々とペダリングして攻略。
インプレ?もう少し普通の状態で味併せて下さい
距離としては語れる程、乗ったと思いますが一気に乗りすぎて訳がわかりません
誰もいない、こない、コンビニもない、自販機もない
雨は降る、風は吹く
深夜の永源寺ダムを走りぬけ
タヌキを追走し、追い抜き...

なんとか人の生活を感じる地点まで来ました。
また、雨が降る...

路面はウェット

6時30分、びわ湖の湖畔に到着
朝食は、ガッツリ食べて走るつもりが...なかなか、ない 牛丼でも食べて走るつもりがー ない
スタート受付は7時から、うーん コンビニで我慢

オダックス近畿 特製ブルベ風カードを参加費を払って入手
今日の出走は40数名、スタッフの方とお話をすると雨が降りそうだからDNSをするという方がチラホラだ、そうです
今は降ってません、普通の人の感覚は降りそうだとDNSなのです

スタートは、受付後出走可だったのでサッとスタート
琵琶湖大橋を渡ります、橋から観覧車が見えます。
近くで見ると、サビだらけ...帰ってから調べると10年も前から止まったままの観覧車だそうです。
遊園地を見ると、今日、子どもを放って自転車遊びをしている自分が悪人に思えます。まるで自分のように見えます、帰ったら相手するから

「道の駅 しんあさひ風車村」
最初のPC(フランス語でポイントdeコントロールの略だった気がします)
約40km走行 有人checkなのでスタッフの方に出走NO.を申請。
普通の自分サイクリングなら40kmなら十分、元気いっぱいの筈
しかし、既に累計で150km走行

賤ヶ岳近辺にて撮影
その後のルートは、こんな道走るんかい?と思える程の複雑ルート。
GPSが役に立ちますが、多少の誤差もあります。
Qシートは併用して使用、迷ったら確認

ここまで空には厚い雲、時折、雨、風が吹きます。
Qシート上でsecretの記載の余呉湖、有人check。
一応、Qシートには「余呉湖荘」とバイクの写真を撮るっとなっているので記念撮影
この余呉湖までのルートは、今回のコースの中で唯一の往路、復路が交錯する場所
前から走ってくるブルベライダーと挨拶
もちろん、一般サイクリストの方とも すれ違う時は挨拶しています

木之本宿、到着
ここまで、補給なし ブルベは全て自己管理で走行します。
すでに昼を過ぎていますが、なかなか良い場所がない。
でもいい加減 何か食べないと士気に関わります。
まぁ、士気低下の前にハンガーノックですが...
饅頭屋を発見、この際なんでもいいです...ういろうがあるんだ

走り出すと、こちらに走ってくるブルベライダー(あきらかに一般サイクリストと装備が違います、僕もそうだけど)
木之本宿もsecret、ここ木之本宿の写真が必要とのこと、危ない。
僕も戻って撮影 スタッフの方がいました、有人check でも記念撮影。

第2PCは長浜のコンビニで買い物。
レシートを入手、今回はゴール後に提出して認定を受けます。
この方とは後半、走りました。
しっかりしたブルベ装備のバイク、カッパを着れば雨は止み、脱げば降られる...
僕は、ウィンドウブレーカーは持ってきていますが、汗で内部が濡れるのがイヤなので自然に任せています。
休憩の時、信号待ち 一言二言の会話ですが短距離でも苦難?を共有しています。仲間ですね(勝手に)

白波が立ち、西風が吹き 10°前後で気温が高いのが救いです

ゴールのスーパー銭湯「みずほの湯」到着
コース距離で170km走行、本当に受付は中か...ここまで本日累計280km走行
着替えは実際に持ってきたけど、このお尻の調子ではレーパンなしで残りを走れない...
汗と???で湿ったレーパンを脱いでまた履くのか...泣けるぜ
軽く汗を流し、スタッフ待機の銭湯内二階でゴールの認定、お疲れ様でした。
スタッフの方に、今日はどうでしたか? と訪ねられたので、訊かれたからには答えねば。
(雲)「疲れました。
名古屋から自走でやってきたので、本コース170km+自走分で110km加算です」
(ス)「本当ですか?今日一番やってしまった人ですね」
京都コースのBRMなら名古屋からの参加もできます。
「京都ブルベ」響きも良いので、その時はお世話ください。
しかし!
ここは真のゴールにあらず!
予定では、米原駅まで46km
お尻と右膝が痛いのです、仮のゴールを出立後 だせる速度は十数km
雨も降り出し、ライト、テールランプ、GPSも電池切れ寸前
サイコン読みで300km突破
コンビニで軽く補給と電池交換
数字的に300km突破と立ち止まって温かいもの食べた時点で、やる気がなくなりました
etrex20には、今日の予定ルートを全て転送済み
走行ルートは画面上にラインとなって表示されますが、予定外は入力してありません。
検索機能はありますが、あくまで非常用のレベル
スマホで現在地の確認、最寄り駅の検索して「安土駅」から輪行
「超速five」にパッキング
「超速five」が活躍します、外したフロントホイールは同封の袋に突っ込みます。
自転車本体は「超速five」の袋に突っ込み、サドルとステムに回したベルトで肩掛け状態に...
袋に入ったフロントホイールは、手持ちで
自転車本体は、肩掛けで運びます。
疲れた身体では、丁寧な仕事はできません。
「超速five」畳んだ状態は大きく持ち運ぶには不便ですが、こんな時は助かります。
「米原駅」で新幹線...
新幹線、速いな~
疲れた、疲れた。
300km、今年の目標としていた距離を走ることができたので満足しています 。
ただ、自分自身で決めたゴールは「米原駅」でしたので完走の感触がないのが残念。
途中で、折れてしまいました。
その代わりに見えたもの(物品)もあります。
それを課題(買い物)として、今後の精進(内緒)とすることにします。
軽~い筋肉痛が心地良い...
膝痛も翌日、夕方には治りました。
明日には全快です。
今年の冒険も終了です、洗車もしてあげなきゃ...
スタッフの皆さん、参加された皆さん
楽しい一日でした、ありがとうございました。
また行きます、今度は自走参加しませんが許して下さい。

無事に、スーパー銭湯「みずほの湯」内にてゴールの確認をして頂きました。
本当に風呂に入ってきました。
深夜出発して多度、いなべ 三重県、滋賀県の県境の区間は雨、風にやられイベントルート序盤を除いて、雨、風に終始やられっぱなしの一日でした。
風呂に入ったので少し筋肉の強張りもとれたようです、でも右膝が痛いのです。
これは、コレでよし...

参加賞に、「オダックス近畿特製 うまい棒」 「特製チロルチョコ」
頂きました、ご馳走様です。
そして、オダックス近畿作製ブルベ風カードも認定?をもらい頂きました。

JR米原駅まで、走ってから輪行の予定でしたが非常に疲れたので、気が変わった時点の最寄り駅「安土駅」から超速fiveにパッキング
時速十数㎞しか出せないのでは、帰るのがいつになるやら?電車がなくなってしまう。
明日は、少し早出の仕事でもあるし...

ここまでの走行距離は、305km!
名古屋駅から自宅も含めれば310kmはoverします。
公道300km!自転車で記録してしまった
今日のサイクリングの様子は、後日...
でも、写真は撮ったから早くUPしたいな~
『びわ湖一周的サイクリング レポート』
予定走行ルート 110km
三重県と滋賀県を結ぶ「八風街道」国道421号線を走る予定です。
県境の石槫峠、今はトンネルですがそれを抜けて滋賀県に入り、一路 琵琶湖大橋にある「なぎさ公園」を目指します。
『オダックス近畿 2013年度開幕懇親ライド びわこ一周的サイクリング』に参加します。
まずは、100km先のスタート地点を目指さなければなりません。
『自走参加100㎞+オダックス近畿 びわ湖一周的サイクリング160㎞+米原駅迄40㎞=300㎞ライド』
「琵琶イチ」とは少し違いますが、BRM的サイクリング。
静かに、行きましょう。
「CATEYE HL-EL540 エコノムフォース」
CATEYEの誇る、バッテリー式自転車用ライトの旗艦モデル。


コレからの主流は、コンパクトでパワーのだせる充電式リチウム電池になっていくとは思っていても長距離サイクリング(ブルベ)などでは、やはりどこでも手に入れることができる乾電池式ライトが安心です。
最近、GENTOS SF-352x3を購入したばかりですが諸事情により家庭用に降格
それでも必要なので追加で購入です。
「僕」はオトナです、欲しいときに買っちゃいます
うっ? 物欲について語りあったばかりな気がするぞぉ~
コレが最後です、これで最後です


電池を入れる為にケースをバラすと、放熱板があるぞ?
LEDは熱をださなくても制御系はクーリングが必要なのか...
リフレクターでLED光を分散
照射面積を広くなるように設計、電池の性能もリフレクターのカット、LEDチップの技術は日進月歩。

HL-EL540
ハンドルバーにぶら下げる形で使用、逆付なのでリフレクターがうまく機能するか疑問のところ
HiでもLowでも、あまり変わらないと信じたいレベル
Hiモード 2時間の駆動時間では役に立たないので、実用的にはLowモードでしか使わないつもり。

HL-EL340
「サイクルベースあさひ」のライトアダプター TOMOSHIBI-R(灯火-R)を使って前輪 ハブ軸に取り付けて使用
照射位置としては低いです、足元を照らせればいいやの感覚ですが照射幅がせまいな...
それに思ったより、暗い。

GENTOS 閃 355B
取付位置は、ハンドルバー
実は、かなり優秀だった「GENTOS 閃 355B」値段、実力、大きさ...
照射幅はLEDライト前部を絞る事でピンポイントからワイドまで変更可能
これはワイド状態での照射
これの二灯装備でよいのではないかと考えてしまう結果です。

最後に全灯照射!
手持ちのLEDライトを比較してみましたが、リフレクターがどうとか言っても『GENTOS』シリーズがやはり良いのかな。
明るさ、照射幅、飛距離 選ばれる理由があるのですね。
カタログでは
「HL-EL540」 Hiモードで4000カンデラ Lowは未公表
「HL-EL340」 1000カンデラ
「355B」は100ルーメン
単位が違って良く分かりませんが、「1カンデラ」はローソク一本の明るさの単位だそうです。
何で、こんなアバウトな単位を使うのだろ?
「カンデラ」は光源そのもの、「ルーメン」は照射面の明るさ(計測距離によっても変わりますね)を表していると実体験から解釈しました。
つまり、「100ルーメン」のGENTOSと「4000カンデラ」のCATEYEは比較すると...
「200ルーメン GENTOS SF-352x3」が、やっぱり良いのか...
ちなみにサイコンは全灯使用でも機能しました。
パワーがあってサイコンも機能するLEDライトが欲しいなぁ~
なんかないかな?
何でLEDライトが、そんなにいるの~?
夜間走行のサイクリング計画があるからです。
天気が良ければ(自)走って行くのですが、明日は降りそうな感じですね~
どーしよう?
どーしよう?
CATEYEの誇る、バッテリー式自転車用ライトの旗艦モデル。


コレからの主流は、コンパクトでパワーのだせる充電式リチウム電池になっていくとは思っていても長距離サイクリング(ブルベ)などでは、やはりどこでも手に入れることができる乾電池式ライトが安心です。
最近、GENTOS SF-352x3を購入したばかりですが諸事情により家庭用に降格
それでも必要なので追加で購入です。
「僕」はオトナです、欲しいときに買っちゃいます
うっ? 物欲について語りあったばかりな気がするぞぉ~
コレが最後です、これで最後です


電池を入れる為にケースをバラすと、放熱板があるぞ?
LEDは熱をださなくても制御系はクーリングが必要なのか...
リフレクターでLED光を分散
照射面積を広くなるように設計、電池の性能もリフレクターのカット、LEDチップの技術は日進月歩。

HL-EL540
ハンドルバーにぶら下げる形で使用、逆付なのでリフレクターがうまく機能するか疑問のところ
HiでもLowでも、あまり変わらないと信じたいレベル
Hiモード 2時間の駆動時間では役に立たないので、実用的にはLowモードでしか使わないつもり。

HL-EL340
「サイクルベースあさひ」のライトアダプター TOMOSHIBI-R(灯火-R)を使って前輪 ハブ軸に取り付けて使用
照射位置としては低いです、足元を照らせればいいやの感覚ですが照射幅がせまいな...
それに思ったより、暗い。

GENTOS 閃 355B
取付位置は、ハンドルバー
実は、かなり優秀だった「GENTOS 閃 355B」値段、実力、大きさ...
照射幅はLEDライト前部を絞る事でピンポイントからワイドまで変更可能
これはワイド状態での照射
これの二灯装備でよいのではないかと考えてしまう結果です。

最後に全灯照射!
手持ちのLEDライトを比較してみましたが、リフレクターがどうとか言っても『GENTOS』シリーズがやはり良いのかな。
明るさ、照射幅、飛距離 選ばれる理由があるのですね。
カタログでは
「HL-EL540」 Hiモードで4000カンデラ Lowは未公表
「HL-EL340」 1000カンデラ
「355B」は100ルーメン
単位が違って良く分かりませんが、「1カンデラ」はローソク一本の明るさの単位だそうです。
何で、こんなアバウトな単位を使うのだろ?
「カンデラ」は光源そのもの、「ルーメン」は照射面の明るさ(計測距離によっても変わりますね)を表していると実体験から解釈しました。
つまり、「100ルーメン」のGENTOSと「4000カンデラ」のCATEYEは比較すると...
「200ルーメン GENTOS SF-352x3」が、やっぱり良いのか...
ちなみにサイコンは全灯使用でも機能しました。
パワーがあってサイコンも機能するLEDライトが欲しいなぁ~
なんかないかな?
何でLEDライトが、そんなにいるの~?
夜間走行のサイクリング計画があるからです。
天気が良ければ(自)走って行くのですが、明日は降りそうな感じですね~
どーしよう?
どーしよう?
「てきと~技研製作所」研究室
構造解析(バラ)してみたい欲望から生まれた分室でございます。
さて、第一回は
「Shimano SM-FC4500 Tiagra BB ボトムブラケット」
いま、使用しているのは「TOKEN TK877TBT」のセラミックベアリングBB
シマノのBBは外されて回収した段階で二度と使われる予定はないまま保管されておりました。
どんな構造?
バラしてみました、後学の為に記録致します。

両サイドの白い部分はアルミ、センターの黒い部分は樹脂(プラスチック)

はめてあるだけです。


表側と裏側

表面、黒いダストシールが内部のベアリングを覆っています。
クランクシャフトにベアリング内径部分が直に接触しないようにもなっています?
何でだろう?
素人分析的には、斜め方向の応力をシールを潰して分散させているのかなと思います。
カッチリ組むと、逃げ代(にげしろ)がなくなって回らなくなるのを防ぐためかと思います。

ダストシール 裏側
ベアリングシール(白い部分)もあります。

ベアリングが抜けます。
圧入というほどではないですが、叩いて抜かないと抜けません。
はめるのは軽く叩かないと入りませんよ。

手で回すとゴリゴリと音をたてて回ります。
久しぶりでも、半年は経っていません。
走行距離にして約4000km使用
こんなに重い回転フィール...あんまりいいベアリング使ってないなぁ
どんな機械も寝かすと調子が悪くなるのは駆動部の油膜が切れて、そのまま動かす結果
、駆動部が痛むのです。
たま~に、回すのが長持ちの秘訣ですね
そこで、サッと一吹き以上...
「CRC5-56」呉工業のベストセラー
一度やってみたかったコトです。
CRC対グリース
グリースを吹き飛ばす程CRCを吹き付けます。
しばらくすると...
茶色く濁ったグリースが流れ落ちます。
すべてのグリスが流れ落ちたベアリングは綺麗な姿になり、回転もスムーズになります。
が
コレはやってはいけないこと...
何故なら一瞬、回転が良くなってもグリースが流れ落ちたベアリングは防水性能を維持することができずにCRCが切れた後には腐食が始まるのです。
まぁ、すぐ錆びる訳じゃないけど
逆説的に考えれば、粘度のあるグリースをなくせば回転抵抗はなくなるので軽く回るベアリングはコレだけでできます。
これがセラミックベアリングの利点の一つ、錆びないからグリスがいらない、少なくて済む。
セラミックボールは、その硬さから入力に対してボール自体の変形もスチールより少ないので「変形しない→真円を保つ→良く回る」もセラミックボールの利点
後は、熱による変形(膨張)も鉄に対しては同じこと。
鉄は、CRCや灯油で脱脂した後は必ずグリスアップをしなければ性能の長期維持はできないのです。
CRC5-56の帯には「サビを落とし、サビを止め、動きをよくする」の文字
確かに錆びは止めます、被膜ののっている間は...
CRCは固く締まったボルト、ナットを緩める為には、その浸透性の高さから重宝しますがベアリングにはどうでしょうね?
グリースが流れて、どっかいっちゃいそうですね~
Shimano展開図から読み解く

このグレードはベアリング単体での交換は考えておらず、アルミケース(⑨叉は⑫)の部分から交換が前提のようですね。
解析(バラ)して思ったコトは、21世紀のロードバイク(エントリーグレードとはいえ)に使われていたのが、この程度だったとは...
産業機械なり精密機械のほうが、どれだけ進歩しているのやら?
自転車というローテクな乗り物にハイテクを駆使するのが、オトナの遊び
真剣です

対して「Dura-Ace BB-7700」にもなると全てバラ売り
なるほど...
ニードルベアリング⑫が使ってあるんだ...
これはクランクの回転方向に効きます、そして⑤のスラストベアリングは入力(右足、左足の交互の斜め方向)に対しての変形を防ぎロスを抑える仕組みになってるよーな気がするな...僕は素人です、クレームは受け付けておりません、悪しからず
「Dura-Ace」の構造ならば、ロードバイクらしいな~と感じられる内容です。
「Dura-Ace」以下のグレードでは、構造はみな一緒でした。
ということは、交換する機会があるのならば選択肢は「Dura-Ace」7700、9000です。
オーバーサイズBBだとか、色々な規格がありますが早い話、大口径化してボールの数を増やして設置面積を増やし、圧力を逃がして変形を最小限に抑えるのが目的なのかなと素人は考えます。
「Dura-Ace」の構造は良いです(素人分析だけど...)
こんなふうに「GOKIS×」のハブが開発されたのも技術者が旧態依然とした構造にビックリした結果、生まれたものだと聞いています。
「GOKIS×」最先端テクノロジーで生まれたロードバイク用ハブを開発
僕の周りでは珍しくはないのです
試作ホイールも見てるし...
カップ&コーンのハブの利点は事実あります。
シンプルな分、メンテナスのさえすれば良いのです。
ただ、現代人が望むのはメンテナスフリーで高性能が持続することとか...
それはわがまま、だけど高次元で製品化するのがメーカーです
「Tiagra」グレード 中身を開けて調べてみると...ロードバイクには使う気にはなりませんね。
今度、セラミックベアリングBBをバラしてみたいなぁ
ボールがセラミックだとは思うけど、構造がみてみたい...
語るほどの脚がない人程、機材の価値が生きるモノと「僕」は考えます。
それはエンジンの能力が低い分だけに違いに価値が表れるからです。
そう思わないとね。
構造解析(バラ)してみたい欲望から生まれた分室でございます。
さて、第一回は
「Shimano SM-FC4500 Tiagra BB ボトムブラケット」
いま、使用しているのは「TOKEN TK877TBT」のセラミックベアリングBB
シマノのBBは外されて回収した段階で二度と使われる予定はないまま保管されておりました。
どんな構造?
バラしてみました、後学の為に記録致します。

両サイドの白い部分はアルミ、センターの黒い部分は樹脂(プラスチック)

はめてあるだけです。


表側と裏側

表面、黒いダストシールが内部のベアリングを覆っています。
クランクシャフトにベアリング内径部分が直に接触しないようにもなっています?
何でだろう?
素人分析的には、斜め方向の応力をシールを潰して分散させているのかなと思います。
カッチリ組むと、逃げ代(にげしろ)がなくなって回らなくなるのを防ぐためかと思います。

ダストシール 裏側
ベアリングシール(白い部分)もあります。

ベアリングが抜けます。
圧入というほどではないですが、叩いて抜かないと抜けません。
はめるのは軽く叩かないと入りませんよ。

手で回すとゴリゴリと音をたてて回ります。
久しぶりでも、半年は経っていません。
走行距離にして約4000km使用
こんなに重い回転フィール...あんまりいいベアリング使ってないなぁ
どんな機械も寝かすと調子が悪くなるのは駆動部の油膜が切れて、そのまま動かす結果
、駆動部が痛むのです。
たま~に、回すのが長持ちの秘訣ですね
そこで、サッと一吹き以上...
「CRC5-56」呉工業のベストセラー
一度やってみたかったコトです。
CRC対グリース
グリースを吹き飛ばす程CRCを吹き付けます。
しばらくすると...
茶色く濁ったグリースが流れ落ちます。
すべてのグリスが流れ落ちたベアリングは綺麗な姿になり、回転もスムーズになります。
が
コレはやってはいけないこと...
何故なら一瞬、回転が良くなってもグリースが流れ落ちたベアリングは防水性能を維持することができずにCRCが切れた後には腐食が始まるのです。
まぁ、すぐ錆びる訳じゃないけど
逆説的に考えれば、粘度のあるグリースをなくせば回転抵抗はなくなるので軽く回るベアリングはコレだけでできます。
これがセラミックベアリングの利点の一つ、錆びないからグリスがいらない、少なくて済む。
セラミックボールは、その硬さから入力に対してボール自体の変形もスチールより少ないので「変形しない→真円を保つ→良く回る」もセラミックボールの利点
後は、熱による変形(膨張)も鉄に対しては同じこと。
鉄は、CRCや灯油で脱脂した後は必ずグリスアップをしなければ性能の長期維持はできないのです。
CRC5-56の帯には「サビを落とし、サビを止め、動きをよくする」の文字
確かに錆びは止めます、被膜ののっている間は...
CRCは固く締まったボルト、ナットを緩める為には、その浸透性の高さから重宝しますがベアリングにはどうでしょうね?
グリースが流れて、どっかいっちゃいそうですね~
Shimano展開図から読み解く

このグレードはベアリング単体での交換は考えておらず、アルミケース(⑨叉は⑫)の部分から交換が前提のようですね。
解析(バラ)して思ったコトは、21世紀のロードバイク(エントリーグレードとはいえ)に使われていたのが、この程度だったとは...
産業機械なり精密機械のほうが、どれだけ進歩しているのやら?
自転車というローテクな乗り物にハイテクを駆使するのが、オトナの遊び
真剣です

対して「Dura-Ace BB-7700」にもなると全てバラ売り
なるほど...
ニードルベアリング⑫が使ってあるんだ...
これはクランクの回転方向に効きます、そして⑤のスラストベアリングは入力(右足、左足の交互の斜め方向)に対しての変形を防ぎロスを抑える仕組みになってるよーな気がするな...僕は素人です、クレームは受け付けておりません、悪しからず
「Dura-Ace」の構造ならば、ロードバイクらしいな~と感じられる内容です。
「Dura-Ace」以下のグレードでは、構造はみな一緒でした。
ということは、交換する機会があるのならば選択肢は「Dura-Ace」7700、9000です。
オーバーサイズBBだとか、色々な規格がありますが早い話、大口径化してボールの数を増やして設置面積を増やし、圧力を逃がして変形を最小限に抑えるのが目的なのかなと素人は考えます。
「Dura-Ace」の構造は良いです(素人分析だけど...)
こんなふうに「GOKIS×」のハブが開発されたのも技術者が旧態依然とした構造にビックリした結果、生まれたものだと聞いています。
「GOKIS×」最先端テクノロジーで生まれたロードバイク用ハブを開発
僕の周りでは珍しくはないのです
試作ホイールも見てるし...
カップ&コーンのハブの利点は事実あります。
シンプルな分、メンテナスのさえすれば良いのです。
ただ、現代人が望むのはメンテナスフリーで高性能が持続することとか...
それはわがまま、だけど高次元で製品化するのがメーカーです
「Tiagra」グレード 中身を開けて調べてみると...ロードバイクには使う気にはなりませんね。
今度、セラミックベアリングBBをバラしてみたいなぁ
ボールがセラミックだとは思うけど、構造がみてみたい...
語るほどの脚がない人程、機材の価値が生きるモノと「僕」は考えます。
それはエンジンの能力が低い分だけに違いに価値が表れるからです。
そう思わないとね。
2013モデル mavicホイール Ksyrium Elite S(キシリウム エリート)

ついに入荷、入手と相成りました。
う~ん、確か発注したのは6月初め。
まぁ、ちょうど次年度モデルの発表と重なる時期だったコトが良かったのか?
一応 新モデルとなる『キシリウム エリート S』
半年近く、待つ意味ってあるのかな?
今日まで履き続けたホイールは、WH-R500
コレしか知らない人間にとっては、何ら不満の感じるコトのないホイールでした。
比較対照するモノも経験もないのです
フレームも然り
アルミしか乗ったことのない「僕」には、今の自転車が最高なのですよ
タイヤ交換から始めた自転車のupgrade
フレームを残して、一通りの交換作業が終わりました。
新ホイールに期待することは、
旅行速度のup による航続距離を伸ばすこと
楽~な漕ぎ出し
2、300Km 乗ったら感じたことを残してみたいと思います。
それよりも内緒で買ったのでバレなきゃよいのですが...
見た目はシマノもmavicも同じように丸いから大丈夫?だろう...
四角や三角のホイールだったら、さすがに分かるだろうなぁ

外は雨です。
ラチェット音しか楽しんでません...
シマノより音が大きいなぁ

ついに入荷、入手と相成りました。
う~ん、確か発注したのは6月初め。
まぁ、ちょうど次年度モデルの発表と重なる時期だったコトが良かったのか?
一応 新モデルとなる『キシリウム エリート S』
半年近く、待つ意味ってあるのかな?
今日まで履き続けたホイールは、WH-R500
コレしか知らない人間にとっては、何ら不満の感じるコトのないホイールでした。
比較対照するモノも経験もないのです
フレームも然り
アルミしか乗ったことのない「僕」には、今の自転車が最高なのですよ
タイヤ交換から始めた自転車のupgrade
フレームを残して、一通りの交換作業が終わりました。
新ホイールに期待することは、
旅行速度のup による航続距離を伸ばすこと
楽~な漕ぎ出し
2、300Km 乗ったら感じたことを残してみたいと思います。
それよりも内緒で買ったのでバレなきゃよいのですが...
見た目はシマノもmavicも同じように丸いから大丈夫?だろう...
四角や三角のホイールだったら、さすがに分かるだろうなぁ

外は雨です。
ラチェット音しか楽しんでません...
シマノより音が大きいなぁ
『てきと~技研製作所』
この度、設立致します。
設立の目的は、「こんなものが欲しいな~」や「うっ高い...(これなら作れるかも?)」の欲望を満たすべく制作してみようが目的です。
素人様限定、本職の方はご遠慮下さい。
僕は、本職でもないし学校で勉強もしてきていないので道具の使用方法なんかも「てきと~」ですので、悪しからず

Dosun(ドゥサン) ハイパワーLEDハンディライトホルダー
『GENTOS SF-352X3』を自転車に固定するのに、このライトホルダーを使用しています。
他に選択肢があまりないなかではベストだと思っていますが...
いまいち、不満のあるところ
ホルダーの許容範囲内ではあるとはいえ、ゴムバンドで固定してるだけじゃん...の取付け方法が、気になって仕方がないのです。
と、いうことで一晩寝ながら考えました。z z z...

コレコレ、外径∅22mmのパイプ発見!
本当はアルミ素材で制作したいところですが、無垢か肉薄パイプしか転がっていない

「TNI カーボンメーターステー」のカーボンパイプと同じ外径のSUS(ステンレス)パイプ
軽量化の観点から考えますとアルミのパイプが使いたいところ。
が、薄いパイプは、素人では加工がしにくいのです
それにアルミは、手持ちの道具では溶接もできない
持っているのは電気(アーク?)溶接機でアルミを上手に溶接するにはアルゴン溶接機が必要なのです
鉄は加工し易く、溶接できるので素人工作では最適なのですが、錆びるのでパス
SUS(ステン)は溶接できるけれど、素材が柔らかく?穴を明けたりタップ(ねじ切り)を起てたりするのは難しいのです。
それに鉄より重い...でも、錆びないし鈍い光沢が高級感を醸し出します。

「TNI カーボンパイプ」より長めにカット
『ミノウラ [MINOURA] フォングリップ スマートフォンホルダー』のハンドルクランプにLEDライトをくわえさせる計画です。
ミノウラ スマホホルダーは手持ちのスマホで使うつもりで以前、購入、御蔵入りの品ですが丈夫なクランプは使えます。
こんな感じにパイプとくっつけたい。

まずは、穴を一箇所明けます。
クランプ側には三箇所のネジ穴が開いています、それを利用して固定するつもりです。
SUSに穴を明けるには、鉄工ドリルではもちません。
「コバルト ドリル」を使用

パイプの曲面にクランプの平らな面を、ただ当てるだけ安定がよくない。
パイプの曲面を平らに面取りします。
フライス盤です。
う~ん、何故か、うちの隠れ家には色々なモノがあるのです。

右がいわゆるドリル、左がフライスで使用するエンドミル(ドリル)の刃です。
切り先が平らです、形状を替えれば違った加工もできるはずですが...僕は素人です、よく知りませ~ん
ボール盤は穴を明ける機械、フライスもドリルを回しますが材料を載せた台が上下、左右、前後に動き削りとることができるのです。

曲面を平らにしました。
これでクランプ側との相性も良くなります。

裏面も、面取りして平らに加工。
ステンのボルトも用意して...
完成!
材料集めから、約二時間...

がっつり固定!

現状、こんな感じ
ブルベ規定でライト二灯装備、カーボンパイプを今回、制作したものとそっくり交換すると良い感じになるはずですが...
ブルベ仕様のハンドル回りを考えるのもたのしい作業です。
あとは、サイコンの場所を確保してQシートの置き場所も考えます。

本当に使う日がくるのかなぁ
この度、設立致します。
設立の目的は、「こんなものが欲しいな~」や「うっ高い...(これなら作れるかも?)」の欲望を満たすべく制作してみようが目的です。
素人様限定、本職の方はご遠慮下さい。
僕は、本職でもないし学校で勉強もしてきていないので道具の使用方法なんかも「てきと~」ですので、悪しからず

Dosun(ドゥサン) ハイパワーLEDハンディライトホルダー
『GENTOS SF-352X3』を自転車に固定するのに、このライトホルダーを使用しています。
他に選択肢があまりないなかではベストだと思っていますが...
いまいち、不満のあるところ
ホルダーの許容範囲内ではあるとはいえ、ゴムバンドで固定してるだけじゃん...の取付け方法が、気になって仕方がないのです。
と、いうことで一晩寝ながら考えました。z z z...

コレコレ、外径∅22mmのパイプ発見!
本当はアルミ素材で制作したいところですが、無垢か肉薄パイプしか転がっていない

「TNI カーボンメーターステー」のカーボンパイプと同じ外径のSUS(ステンレス)パイプ
軽量化の観点から考えますとアルミのパイプが使いたいところ。
が、薄いパイプは、素人では加工がしにくいのです
それにアルミは、手持ちの道具では溶接もできない
持っているのは電気(アーク?)溶接機でアルミを上手に溶接するにはアルゴン溶接機が必要なのです
鉄は加工し易く、溶接できるので素人工作では最適なのですが、錆びるのでパス
SUS(ステン)は溶接できるけれど、素材が柔らかく?穴を明けたりタップ(ねじ切り)を起てたりするのは難しいのです。
それに鉄より重い...でも、錆びないし鈍い光沢が高級感を醸し出します。

「TNI カーボンパイプ」より長めにカット
『ミノウラ [MINOURA] フォングリップ スマートフォンホルダー』のハンドルクランプにLEDライトをくわえさせる計画です。
ミノウラ スマホホルダーは手持ちのスマホで使うつもりで以前、購入、御蔵入りの品ですが丈夫なクランプは使えます。
こんな感じにパイプとくっつけたい。

まずは、穴を一箇所明けます。
クランプ側には三箇所のネジ穴が開いています、それを利用して固定するつもりです。
SUSに穴を明けるには、鉄工ドリルではもちません。
「コバルト ドリル」を使用

パイプの曲面にクランプの平らな面を、ただ当てるだけ安定がよくない。
パイプの曲面を平らに面取りします。
フライス盤です。
う~ん、何故か、うちの隠れ家には色々なモノがあるのです。

右がいわゆるドリル、左がフライスで使用するエンドミル(ドリル)の刃です。
切り先が平らです、形状を替えれば違った加工もできるはずですが...僕は素人です、よく知りませ~ん
ボール盤は穴を明ける機械、フライスもドリルを回しますが材料を載せた台が上下、左右、前後に動き削りとることができるのです。

曲面を平らにしました。
これでクランプ側との相性も良くなります。

裏面も、面取りして平らに加工。
ステンのボルトも用意して...
完成!
材料集めから、約二時間...

がっつり固定!

現状、こんな感じ
ブルベ規定でライト二灯装備、カーボンパイプを今回、制作したものとそっくり交換すると良い感じになるはずですが...
ブルベ仕様のハンドル回りを考えるのもたのしい作業です。
あとは、サイコンの場所を確保してQシートの置き場所も考えます。

本当に使う日がくるのかなぁ

愛知県豊田市足助町にある香嵐渓(こうらんけい)まで走ってきました。
〈GPS実走ログ 104㎞〉
午前4時に自宅を出発、頭上に冬の星座「オリオン座」が綺麗に見えます。
服装は、衣替えして今日から「3500-BL ウインドブレークジャケット(パールイズミ)」と通販ロングタイツに変更。
シューズのつま先に被せて使う「シューズカバー ハーフ」[SHIMANO]も履きます。
走り出して、すぐにインナーの長袖シャツが発汗素材のため体がヒンヤリ...
引き返したくなりますが、動けば発熱します、体温を上げるようにペースを上げます
今度は薄手のフルフィンガーグローブが災いして指先の感覚を奪います
この時期は服装の選択に苦労します。

矢作川の中流、勘八峡(かんぱちきょう)で空が白んできました。
今日はライト二灯、ヘルメットにもライト、テールライトも装備
オルトリーブ [ORTLIEB] のサドルバックLの中身は輪行袋のローングライド仕様(ブルベ300Km以上)
取付の確認と積載状態の走行感覚を覚えるためのサイクリングでもあります。
反射ベストも着用、帰り道には何組かのローディとすれ違いました
こんな格好、装備の自転車乗りはいないわな~
GENTOS(ジェントス) SF-352X3を点灯すると、ワイヤレスサイコンの電波にノイズが入るのか速度計が表示されません。
まぁ、真っ暗な暗闇のなかではサイコンの表示は、もともと確認することができません。
それでもブルベでは距離計は必要になってくる訳ですから、このレイアウトではいけませんね。
サイコンが機能するようにLEDライトはレイアウト変更ですね。

暁です
何度、サイクリングで朝日をみているのか...

香嵐渓まで国道153号線を走ります。
国道153号線、つまり先回、走破した「飯田街道」の一部を今日は走るのです。
うーん、先回は深夜走行で今日は早朝か...
紅葉シーズンになると毎年、大渋滞が発生するほどの景勝地の香嵐渓。
10km手前から1km毎に案内看板が置いてありました。


紅が足りません

黄も少ないな...

今日のサイクリングのテーマは紅葉サイクリングでしたが、

五平餅~食べたいな~
鬼まんもあるのか...
しかし!
開店前です、誰もいません...
『暁のチャリダー』には、当地のグルメを楽しむ時間はないのです...
だいたい、何処に走って行っても開店前なのであります。
気がついたらBRM(ブルベ)の主催団体 Audax Japan(オダックスジャパン)の2013年度 会員受付が始まっていました。
会員受付期間は11月1日から30日まで、2012年度も会員になりましたが今年も入会。
特典は賠償付き保険の加入など...
まあ、来年も走るぞ!の意識付けが目的なので賠償付き保険はおまけですね。
公道で遊んでいる以上、自転車保険はまた別に掛けるわけだし。
このブログを始めたのは今年2012年1月から
2011年の今頃、何を考えていたのかどこを走っていたのかと思い出すと...
ロードバイク購入、手(足?)にしたのは2012年8月お盆明けから、台風の影響があり実際に乗り始めたのは9月になってから。
ビンディングシューズを履き始めたのは9月後半、10月になり愛知県犬山市の入鹿池を目指して走り往復4、50㎞で満足していました。
その頃は、入鹿池1周もしていませんでした。
通ううちに...入鹿池を1周回り走行距離が70㎞に伸び、ぶらぶら走って90㎞、100㎞と伸びていきました。
11月になりショップのロングライド企画で130㎞まで伸びました。

こんな頃は、自転車もノーマル、タイヤもビットリアのZAFFIRO(ザフィーロ)のカラータイヤでした。
カチカチのタイヤなのに、すり減るのははやかったなぁ
ショップのロングライド企画でも迷惑をかけずに走れたことが自信となり、なにか参加をしてみたくなったのがちょうど、この時期だったと思います。
だけど、調べてみると自転車的にはオフシーズン
が
色んなブログ、サイトを見ているうちにおもしろそうなものが...
BRM(ブルベ)
規定時間内に決められたルートを走り走破するというサイクルイベント
スピードを競う訳でもなし、ひたすら自分との闘い...Qシートを読み解き 知力、体力、気力の闘い??
おもしろそうだ...
自転車遊びの方向性が決まりました
ブルベとの出会いです。
今年2012年は、僕の行動範囲内の主催団体の日程と仕事のスケジュールが全く合わなかったことと自身の能力不足もありBRM303の200㎞一本の参加で終わってしまいましたが来年2013年は走りたいと考えています。
200㎞ 300㎞は参加します、それ以上は300㎞を走破してから考えます
あとは、仕事との兼ね合いですね~
自転車は趣味で稼いでいる訳ではないので(笑)

2013年度の各団体の日程もでていました。
近所の団体、「オダックスランドヌール中部」「ランドヌールクラブ名古屋」がメインになります。
AJ静岡のBRM106 200km、正月休み中なら遠征参加は可能!
僕のブルベは、はじまっています。

ほぼ、一年後の秋桜の時期の同じ自転車の姿です。
コンポーネントは9速ティアグラから10速105にアップグレード
スプロケは12T-30T搭載
タイヤはコンチネンタル GP 4season
サドル、ハンドル、ステー、ピラーも変更
GARMIN etrex20も購入
ホイールは2013年モデルの入荷待ち...
うーん、ホイール変更で落ち着く筈ですが、ブルベシーズン本番迄には23cから25cに履き替え予定です
会員受付期間は11月1日から30日まで、2012年度も会員になりましたが今年も入会。
特典は賠償付き保険の加入など...
まあ、来年も走るぞ!の意識付けが目的なので賠償付き保険はおまけですね。
公道で遊んでいる以上、自転車保険はまた別に掛けるわけだし。
このブログを始めたのは今年2012年1月から
2011年の今頃、何を考えていたのかどこを走っていたのかと思い出すと...
ロードバイク購入、手(足?)にしたのは2012年8月お盆明けから、台風の影響があり実際に乗り始めたのは9月になってから。
ビンディングシューズを履き始めたのは9月後半、10月になり愛知県犬山市の入鹿池を目指して走り往復4、50㎞で満足していました。
その頃は、入鹿池1周もしていませんでした。
通ううちに...入鹿池を1周回り走行距離が70㎞に伸び、ぶらぶら走って90㎞、100㎞と伸びていきました。
11月になりショップのロングライド企画で130㎞まで伸びました。

こんな頃は、自転車もノーマル、タイヤもビットリアのZAFFIRO(ザフィーロ)のカラータイヤでした。
カチカチのタイヤなのに、すり減るのははやかったなぁ
ショップのロングライド企画でも迷惑をかけずに走れたことが自信となり、なにか参加をしてみたくなったのがちょうど、この時期だったと思います。
だけど、調べてみると自転車的にはオフシーズン
が
色んなブログ、サイトを見ているうちにおもしろそうなものが...
BRM(ブルベ)
規定時間内に決められたルートを走り走破するというサイクルイベント
スピードを競う訳でもなし、ひたすら自分との闘い...Qシートを読み解き 知力、体力、気力の闘い??
おもしろそうだ...
自転車遊びの方向性が決まりました
ブルベとの出会いです。
今年2012年は、僕の行動範囲内の主催団体の日程と仕事のスケジュールが全く合わなかったことと自身の能力不足もありBRM303の200㎞一本の参加で終わってしまいましたが来年2013年は走りたいと考えています。
200㎞ 300㎞は参加します、それ以上は300㎞を走破してから考えます
あとは、仕事との兼ね合いですね~
自転車は趣味で稼いでいる訳ではないので(笑)

2013年度の各団体の日程もでていました。
近所の団体、「オダックスランドヌール中部」「ランドヌールクラブ名古屋」がメインになります。
AJ静岡のBRM106 200km、正月休み中なら遠征参加は可能!
僕のブルベは、はじまっています。

ほぼ、一年後の秋桜の時期の同じ自転車の姿です。
コンポーネントは9速ティアグラから10速105にアップグレード
スプロケは12T-30T搭載
タイヤはコンチネンタル GP 4season
サドル、ハンドル、ステー、ピラーも変更
GARMIN etrex20も購入
ホイールは2013年モデルの入荷待ち...
うーん、ホイール変更で落ち着く筈ですが、ブルベシーズン本番迄には23cから25cに履き替え予定です